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2021-02-03

ヨガを取り入れた生活vol.13 小さな違和感に気づく

みなさま、こんにちは!年が明けて、2月3日の立春を超えました。今年は2月2日に節分がありましたね。すでに何度も耳にしている方もいますでしょうね、124年ぶりの歴史的な節分でした。

我が家の子供たちはそれを聞いて「なんて僕はラッキーなんだ!そんな歴史的な節分に生きてるなんて~♡」と大はしゃぎしていました。

そうですね、私たちは新時代と言われるこの瞬間に歴史的なシーンに生きているのです。

どんな時代に生きたいか、生まれてきたことすべて、自分で選んできてるということなのです。

 

今現在、コロナ自粛や今までにない変化にまだ戸惑いを隠せない人たちもいます、でもそれは自分がこの時代に悲劇者として投げ出されたのではなく、全部自分でこの時代を選んできてる、って考えた時、目の前のことを悲観するためにやってきたのではない、ということです。

 

この変化の時代を、いかに楽しんでいきていくか、そんなワクワクと奇跡を目の当たりにしたいと願い、自らやってきたということを、忘れたくないですよね。

(生まれたての赤ちゃんて希望しかないのですよ!もちろんあなたも)

 

そんなの知らないよ!

覚えているわけないわ!

そうでしょうね~、そんなことを選んでやってきたなんて、たいていの人は覚えているわけありません。

 

だから

 

思い出していくんです、本当の自分を。

 

なぜ、いま、この目の前の大変なことに向き合っているんだ?

 

ひとつ知るポイントがあります。

 

それは、

 

その目の前の大変なことに向き合っている自分が

 

 

他力

 

 

なのか

 

 

自力(で向き合えている)

 

 

なのか

 

 

です。書いててドキッとします(^^ゞ

 

これは昨年の私の事例をもとに(笑)お話してみようと思います。

 

 

※※※※※

 

今年になって私は新しい学びを始めました。

まだ、詳しいことは解禁できないのですが、年末までこんな学びをするとは露も知らず(笑)

えーーー!わたしそれをするの???(驚)

くらいの衝撃です。

 

時をもどしましょう、昨年の11月上旬に私はすこし体調を崩しました

人生はじめて位の大きなぎっくり腰をしたのです。(それまではちっちゃなぎっくり腰はよく併発していたのですが)

だいたい、腰をやるときは、私の場合

この先の未来がモヤモヤしている時

なのです。

 

腰ですからね、第三チャクラですね。第三チャクラはいわゆる【幹】の部分。一直線に自分の路をまっすぐ進むためのエネルギーだったり、道路標識みたいに導いてくれる部分です。

腰痛を併発させる人の特徴として、レッスンでもよくお話しますが、呼吸が浅いのが特徴です。

呼吸が浅い、というと、いろいろ原因がありますが、周囲や自分のおかれている環境を無理していたり、自分らしくない時、だったり、自分の進む「決定」を他人に委ねてしまっている時に、

じぶんの呼吸は見失いがちになります。

現代の多くの人は、呼吸すら「生きる程度でいい」と捉えているので、深呼吸をしたときの

あ~~~♡じぶんに戻ってきた~♡

といった感覚は、山か海か、当別な自然の多いところでしか得られないと考えている人がほとんどではないかしら。

たしかに、自然の環境は自分を解放してくれますがね、

わたしが伝えている「呼吸」は、今この瞬間でも、日々の日常の中でも容易に深めることができるものです。

呼吸についての話がはじまってしまうと際限なくなるので(笑)割愛しますが、

昨年の秋にひどいギックリをした大きな要因というのは、

後にわかるのですが、

 

わたくし

他力で生きていたのです・・

なにについて他力だったのかはここでは割愛させてもらいますが(^^ゞ

 

とことなくホワホワしていたのですね(笑)私もそんなことがあるのですよ~~~(笑)

今後の自分についても、当時の自分も。

で、こういうときに限って、ドッカーーーーン!と衝撃をうけること(現象)があります。

今となっては、

目を覚ませ――――!!!!ってことなのですが、

 

みなさんも、自分に置き換えて、何かにつけて一見不運なことだったり、嫌なことが起きたりすることってないですか?

 

こういう時こそ、

 

ものごとの捉え方のいい練習

 

自分の中に在る「違和感に気づく」練習

 

人に合わせすぎていないかに気づく練習

 

になるのですが、当の本人はそんなことすぐには難しいものです。心にゆとりもないし、頭もグルグルです。

 

しかし!ヨーガを日々やっている恩恵なのか、私はすぐにその小さな「違和感」に気づけたのです。(みなさんもできるはず)

分かりやすく例えるなら

100人が常識や正しいことを自分に言ってきた時でも、

自分の中の「本当に?」(the・違和感)に気づいてあげれるか、ってことです。

 

その違和感に気づけるのは

他力ではなく、自力で生きている(瞬間)時だけなのです。

じぶんの人生をじぶんの選択で責任をもって生きているという時です。

すっかり呑気にホワホワしてた私は、もうすぐ年末に差し掛かる大切な時期に、その決定権を他人に委ねてしまうところでした。

そこに、気づけたのが、the・ビックぎっくり腰事件だったのです。

本当に・・the・びっくりです(笑)

目覚めた私は、ある決意をします(✨)

決めたら、物事って動くのです。(というか勝手に動いていきます)

これ本当に不思議。。

その動きは、今までにない選択肢と共にやってきます。

その今までにない選択肢が、今年の大きな快進一歩となります。

じぶんがそれをすることになるとは、数か月前まではわたしすら知らず(笑)今では楽しみでなりません!

この快進一歩のお話は、しばらくは私の本業のパーソナルレッスンで出していこうと思います✨

すでに、パーソナルレッスンのお客様には、驚きの変化がありましたね!(ひゃー!)

 

※※※※※

このように、自分が今「他力」なのか「自力」で向き合えているのかで、目の前の現実を受け入れる器や、捉え方が、宝になって還ってくるよ♪ってお話。

ぜひぜひみなさんも、私のように痛いギックリ腰をしても、

すべて自分がおしえてくれます。

100人の世間一般の常識や「正しい!」とされる正義のなかで、自分のほんの小さな違和感に気づいてみてくださいね。

ここだけの話ですが、100人敵になっても、どんなときも自分が自分の一番で見方でいればいいのです。

周りと歩調が合わなくても、自分の歩調を大事にしましょ♡

 

 

 

 

 

STUDIO UTENA

 


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