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2020-09-17

ヨガを取り入れた生活

こんにちは、STUDIO UTENA taeです。

いつもスタジオレッスンを楽しんでいただき嬉しいです。

スタジオ設立から三年がたち四年目に入りましたが、一年一年ヨガの深みや必要性を感じる毎日です。

同じことを毎日繰り返すのが苦手な人でも、毎日同じヨガの練習が続いちゃう、そんな不思議を感じている方も増えてきました。

同じことをしているようで、同じでない。

気分や感情や、その日のコンディションが毎日違うように、同じ練習のように見えて、受け取る響きは日々ちがうのですからヨガっておもしろいですね。

わたしは、よく生徒さんにお話をしますが

「ふり幅の大きいにんげん」とかつての自分を話します。

0か100か(笑)

白か黒か(笑)

極端な性質が、若い頃は自分を苦しめていました。

どっちかでしかない自分は、ゆとりをなくし、選択肢を狭めていたからです。みなさんも少なからずそんな部分ありませんか?

そんな幅のある自分を中庸に戻してくれるのが、ヨガでした。

すると、0か100かの二者択一から、

2でも15でも77でも98でも100からはみ出た数字でも、自分をゆるせるようになってきました。

そこを行ったり来たりしながら、

「それもわたしなんだな」

になっていきました。

 

そういえば、STUIDO UTENAはあらゆる女性にむけて発信していますが、別に男性NGではないんですよ。

どこかのネット記事で「男性NGです」って書かれていたけど、誰が言った?(笑)と笑いがでちゃいますが

自然に集まる人たちや、発信していることも女性にむけているように思われているのでしょうが、

わたしが発信している本質は、男性もふくめた女性の在り方です。もちろん逆も然りです。

2極化、分断は一切していないのです。

むしろ相反する二つ以上の何かだったり、わかりやすく例えるとパートナーシップが根源に生きていないと、女性の在り方云々は成り立たないと思うからです。

扱っているのが、マタニティティだったり、産後だったり、なので、女性を扱う面が際立っているようにおもえるのでしょうね。ここでしっかり(笑)伝えておこうかな(笑)

また、ヨガを取り入れた生活は、私たちの中に少なからずある二極化(分断している領域)を中和してくれます。

じぶんの心が葛藤してしまうのも

じぶんと相手と比べてしまうのも

じぶんに聴かないで外の情報に心がざわついてしまうのも

中和されていない感じ、っていうのが

とても心と体に負担をかけているのですから。

でもヨガや瞑想は、いつだって自分を癒し、バランスをもどし和解させてくれるのです。

意識のクリアリングにもなりますね。

ヨガ(瞑想)を取り入れた生活を。

STUDIO UTENAでは、

そのコツや仕組み、惜しみなく発信しています。

是非、カップル、ご夫婦、パートナーと。

もちろんお一人でも。

国立ヨガSTUDIO UTENA

 

 

tae


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