ヨガを取り入れた生活vol.5【ストーリーを吟味する】
みなさん、こんにちは!
taeです。
すっかり秋が深まりつつあり、秋の味覚を満喫しているわたしです(笑)
秋は本当に実りが豊かで、しっとり日常を豊かに過ごせますね。
国立の大学通りも、自転車でかっ飛ばしながら(笑)一瞬マスクを外し、秋の独特のひんやりした空気を味わうのがひそかな楽しみとなっています。
最近では金木犀の香りが、心を癒しますね~^^
さて、前回の‘vol.4思考の棚卸し’はいかがだったでしょうか?
過去のコラムはこちら↓
少なくとも、今年の12月21日冬至までには、「棚卸し」終えたいところですね^^
さぁ、その棚卸しや整えていくと、とてもスペースが空きます。
引っ越しに例えると、部屋を出ていけば、よほどのことがない限り、次の住人が住み始めます。
空けば、自然に入る、という流れ。
知らないうちにモノが増え、ゴチャついてませんか?
前回は、「思考」を本で例えました。
その時その時で必要な知識や情報は必要だから、入れますよね。
その時は必要だったのだから当然ですね。
しかし、年月が過ぎると、埃かぶっちゃっているパターン・・。買ったままのビニールのままだったりして(汗
また、買ったはいいが、一ページも読んでない!なんてことも
あるいは、同じようなテーマの参考書なんかも以外にも多く、
内容はほぼ同じ・・、二冊同じのが買ってた!なんてこともありますね。
本当に必要なのかな・・・?
自問自答。。。
ちょっと冷静に感じてみましょう。
思考というものは、とても気まぐれで、「今」それが必要なのか、より、以前の情報なんかを引っ張り出してきて、あたかも運命的な思い込みに戻します。
そんなとき、(思考側で)考えるのではなく
(心側で)かんじてみる
のです。
以前は気になっていたけど?「今」は必要?
と。
ときめいた!!!!!!✨(笑)
(失礼ながらまだ読んだことはないのですが、片付けコンサルのこんまりさん風)
かんじてみる
ってことですね^^
本当に必要な一冊の本に出逢えるかのように
その中のストーリーを味わい、吟味していくと
一ページ、一ページ、言葉を受け取れて
毎回、ページを開くたび
ストーリーの捉え方や、観え方が、毎回違う
面白味がありますよね~
また、意味をかみ砕いて(咀嚼し)、スッとお腹に落ちていくと、自然と身になったり、頭の知識だけでない、深みとなって活きてきます。
人生の‘ストーリーを吟味する’
みたいなものなんでしょうか。
必要なモノがスッと取り出せるように、
ページをサクサクめくるのではなく、
一冊を丁寧に味わう感覚を大事にしたいですね。